五色生菓子

大安の日になると、向いの和菓子屋さん"梅泉"の店頭にこんな箱が並びます!
箱

この箱の事を"せいろ"と言うそうです
金沢に伝わる風習で、婚礼の日その家の前に置かれます
婚礼の相手側からこの"せいろ"に入れて"五色生菓子"("五色まんじゅう"とも言います)という和菓子が届き、それをご近所や親戚に配ります
最近では、あまり見かけなくなりましたが・・・

「これではいけない!金沢の文化を取り戻そう!」と金沢の有志の和菓子屋さん達で、大安吉日に限定でこの五色生菓子を店頭で販売してます

こんなかわいい箱に入っています
小箱

中は、こんな感じです
五色生菓子1

この五色生菓子は、珠姫が輿入れした時に作らせたものだそうです
ひとつひとつにちゃんと意味があって
左上から、
「月」(まんじゅう)白い麦まんじゅう
「里」(ようかん)蒸しようかんで縁起を担いで丸い
「海」(うずら)菱形のあん入りもちで波の形
「山」(いがら)いが栗を表したもの
「日」(ささら)あん入りの白い丸もちに紅で日の出を表す
五色生菓子2


金沢の文化を守っていきたいですね
小さい時から、向いに和菓子屋さんがある環境で育った私は、あんこ系が大好きで、金沢の和菓子が日本で一番おいしいと思っています

今度こっそり全部一人で食べてみよっと・・・
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